アルビン/歌うシマリス3兄弟

実世界と最新のデジタル・アニメーションの完璧なまでの融合

 デジタルでシマリスを創り上げる作業は、長期にわたる複雑なプロセスで、最終段階まで手が加えられた。デザイナーたちは『レミーのおいしいレストラン』(’07)や『アイス・エイジ』(’02)の実力派H.B.“バックス”ルイス、『ナイト ミュージアム』(’06)や『ナルニア国物語』(’05)のクリス・コンサーニなど。スーパーバイザーには、『X-MEN2』(’03)、『ガーフィールド』(’04)のクリス・ベイリーと、『ナイト ミュージアム』、『ハッピーフィート』(’06)、『ナルニア国物語』のリズム&ヒューズ・スタジオといった業界トップの面々が名を連ねる。本作の新しいシマリスたちの外見は、エッジーではあるが、本質的な「シマリス」らしさをはずしてはいない。
 「僕はいつでも、シマリスたちが反応を示すことが出来るものを探していた」と、ベイリーは説明する。「例えば、植木鉢を飛び越える時、3匹は倒さないように注意を払っているか? アルビンは、おそらく植木鉢を避けてジャンプするだろうと僕は推測した。サイモンはより思慮深く、たぶん植木鉢の周りを歩いて反対側に行くだろう。そしてセオドアはおそらく、植木鉢に頭をぶつけるのではないかな」。
 リズム&ヒューズ・スタジオのリンドン・バーロイスいわく、「3匹が最も魅力的なのは、彼らが自然のシマリスに戻っているときだと、僕は思う。僕たちは3匹をあまりに擬人化してしまうという誘惑に、必死で抵抗した」。

3匹のシマリスたちのキュートな歌とダンス♪♪

 3匹が歌い! 3匹が踊る! 本作ではアルビン、サイモン、セオドアの3兄弟はロック、ポップ、レゲエ、そしてヒップホップと、オリジナル曲&ヒットナンバーが最新のサウンドとなって、ストーリーを盛り上げる。サウンドトラックには「ファンキータウン」、「ウィッチ・ドクター」それに「ザ・チップマンク・ソング(シマリスの歌)」などの、「ザ・チップマンクス」時代の昔のスタンダードナンバーに加え、「Get Munk'd」、「Follow Me Now」などの新曲、日本でも大ヒット中のダニエル・パウターの「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」なども収録されている。音楽プロデューサーのアル・ディー・セオドールは、3匹のシマリスを、子どもから、ティーン、そして大人にも受ける王道のユニットとして、すべての曲がヒット・シングルになるようなものにしようと考えたのだ。
 アルビンたち3匹のダンスも必見! 振付師のロセロ・マッコイは曲と同じく、ダンスも現代風なものと昔のスタイルのミックスにし、シマリスたち特有の動きをベースにしたダンスを生み出した。アニメーターたちには人間のダンスを、シマリスのサイズの体に合わせる、という試練が課せられたのだ。

世界で最も有名なシマリスたち♪♪

 ポップ・アイドルの「アルビンとチップマンクス」はソングライターのデイブ・セビルとともに、長年愛され、さまざまなメディアに取り上げられてきたユニットだ。代表曲「ザ・チップマンク・ソング(シマリスの歌)」(’58)は7週間で400万枚を売り上げ、グラミー賞3部門を受賞した。その後もヒット快進撃は止まることなく、3年間で1,600万枚のレコードを売り上げ、いくつものグラミー賞にノミネートされ、賞も獲得した。さらにエミー賞にノミネートされたTVシリーズ「アルビンとチップマンクス」、高視聴率を記録したプライム・タイムの特別番組などで、世界中のファンに知られている。

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