「キューティ・ブロンド」の原作者アマンダは、エルのモデルのようなアリゾナ州立大学出のブロンドの弁護士。彼女の髪は灰色かかったアンダートーンに、明るいブロンドが混ざっている。
 アカデミック・ジプシーである彼女は、数学が一番簡単な大学を求めて、南カリフォルニア大学、フェニックス・カレッジ、スコッツデール・コミュニティ・カレッジ、リオ・ソラード・コミュニティ・カレッジ、ゲートウェー・カレッジなどを渡り歩いた。
 1993年、ブロンド・リーガル・ディフェンス・ファンド(ブロンドの法律家擁護基金)を設立するという野望を抱き、スタンフォード大学のロー・スクールに入学する。そこは、ロー・スクールにやってくる人種を文化人類学的に研究するにはもってこいの場で、その結果「キューティ・ブロンド」の原作が生まれた。
 既婚のアマンダは2歳の娘の母親で、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコにそれぞれの家を持ち、忙しく時間のやりくりをしている。

 1942年7月7日イギリス、ロンドン生まれ。
 盟友ニコラス・ローグ監督との作品で知られるベテランのリッチモンドだが、ローグと一緒に手がけた作品には、「美しき冒険旅行」(71)、BAFTAの最優秀撮影監督賞を受賞した「赤い影」(73)、「地球に落ちてきた男」(76)「ジェラシー」(80)、「闇の奥/真・地獄の黙示録」(94/V)などがある。
 60年代のイギリス音楽の台頭にも活躍。ジャン・リュック・ゴダールが監督でローリング・ストーンズが主催した「ワン・プラス・ワン」(68)、撮影されて28年後の96年に公開された、“The Rolling Stones Rock and Roll Circus”、ビートルズ主演の「ビートルズ/レット・イット・ビー」(70)、ザ・フーの“The Kids Are Alright”(79)などがある。
 その他の作品は「鷲は舞いおりた」(76)、「キャット・チェイサー」(89)、「インディアン・ランナー」(91)「ラビナス」(99)など。
 最近の作品には、ロバート・デ・ニーロ、キューバ・グッディングJr.主演の「ザ・ダイバー」(00)、アシュレー・ジャド主演の「恋する遺伝子」(01)などがある。

 スチュアートはベニントン・カレッジで美術と文学の学位を得、建築と演劇を大学院で学んだ。1970年代には画家として仕事を続けたが、次第に映画へと引かれていった。
 1978年にオレゴン州のポートランドに移り、そこで積極的にインディペンデント映画作家たちと仕事をするようになる。その一人がガス・ヴァン・サント。スチュアートとヴァン・サントは「ドラッグストア・カウボーイ」(89)、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」(97)など、様々な作品で一緒に仕事をしてきた。
 彼女はさらに、ヴァン・サントやポートランドで仲間のジム・ブラッシュフィールドが手がけた多くのミュージック・ビデオも手がけている。
監督
ロバート・ルケティック


プロデューサー
マイク・プラット


脚本
カレン・マックラー・ラッツ&キルステン・スミス


原作
アマンダ・ブラウン


撮影監督
アンソニー・B・リッチモンド

プロダクション・デザイナー
メリッサ・スチュアート

編集
アニタ・ブラント・バーゴイン

編集
ガース・クレイブン

衣裳デザイナー
ソフィー・デ・ラコフ・カーボネル

音楽
ロルフ・ケント
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