| 生き馬の目を抜くファッション界にカリスマとして君臨する、ランウェイ誌の編集長ミランダ・プリーストリーを演じる。
アカデミー賞ノミネートの最多記録を誇る、現代最高の名女優。オスカーにノミネートされた作品は、『ディア・ハンター』(78)、『クレイマー、クレイマー』(79)、『フランス軍中尉の女』(81)、『ソフィーの選択』(82)、『シルクウッド』(83)、『愛と哀しみの果て』(85)、『黄昏に燃えて』(87)、『A Cry in the Dark』(88)、『ハリウッドにくちづけ』(90)、『マディソン郡の橋』(95)、『母の眠り』(98)、『ミュージック・オブ・ハート』(99)、『アダプテーション』(02)の13本。このうち、『クレイマー、クレイマー』で助演女優賞を、『ソフィーの選択』で主演女優賞を受賞している。演劇に興味を抱いたのは、ヴァッサー・カレッジに在学中。奨学金を得て、イエール大学の演劇学校に進み、ファイン・アートの修士号を取得。卒業時には、キャロル・ダイ演技賞を女性として初めて受賞した。その後は、ニューヨークの舞台で活躍。フレッド・ジンネマン監督の『ジュリア』(77)で映画デビューし、TVミニ・シリーズの「ホロコースト/戦争と家族」(78・V)でエミー賞を受賞。瞬く間に演技派としての名声を築いた。以降、50作以上の映画、TVに出演。上記以外の代表作に、『マンハッタン』(79)、『シルクウッド』(83)、『恋におちて』(84)、『プレンティ』(85)、『心みだれて』(86)、『シー・デビル』(89)、『永遠(とわ)に美しく…』(92)、『愛と精霊の家』(93)、『激流』(94)、『マイ・ルーム』(96)、『めぐりあう時間たち』(02)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(04)、『クライシス・オブ・アメリカ』(04)などがある。2003年には、マイク・ニコルズが演出をつとめたTVミニ・シリーズ「エンジェルス・イン・アメリカ」に主演し、エミー賞とゴールデン・グローブ賞を受賞した。 |