| サラ・ジェシカ・パーカーのおしゃれスタイルを 生み出したスーパー・スタイリスト アメリカのTV史上最もファッショナブルな番組として知られる「セックス・アンド・ザ・シティ」の衣裳を手がけ、アメリカ衣裳デザイナー組合賞を4度、エミー賞を1度受賞した。 生まれはニューヨーク。グリニッチ・ビレッジに、グリニッチ・ビレッジという名のブティックをオープンさせたところからファッション・ビジネスの世界に入り、流行に敏感なニューヨーカーたちのファッション・リーダー的な存在になる。ショウビズのキャリアは、TVシリーズ「クライム・ストーリー」の衣裳デザインを手がけた86年からスタート。映画は、ダイアン・レインがショーウィンドウ・デザイナーを演じる『愛は危険な香り』(87)を手始めに、シェルドン・レティック監督のアクション『オンリー・ザ・ストロング』(93)、デヴィッド・フランケル監督の『マイアミ・ラプソディ』(95)、トム・ベレンジャー主演の『野獣教師』(96)などの衣裳を担当。「セックス・アンド・ザ・シティ」以前には、全米で大人気を博したコメディ・シリーズ「スピン・シティ」(96?02)を手がけ、2003年からはABCの人気シリーズ「Hope & Faith」の衣裳を手がけている。 96年にホテル・ヴィーナスという名のふたつ目のブティックをソーホーにオープンさせるなど、マス向けのデザイン活動も活発に行っているフィールドは、2005年にキャンディーズ・シューズの依頼で、靴とアクセサリーの限定コレクション「キャンディーズ・バイ・パトリシア・フィールド」を発表。さらに、プロ・ケッズの限定版であるパトリシア・フィールド・スニーカー・コレクションをデザインし、アッシュ&ダイヤモンドとのコラボレーションで、セイコー社のための時計のデザインも手がけた。 また、前回の大統領キャンペーンでは、ファッショナブルな有権者のハートを掴むために、「Let's Vote」と書いたTシャツを発売。そこから発展し、若者に投票をうながす非営利団体のロック・ザ・ヴォートがスタートした。 |