ミランダの右腕ともいうべきファッション・ディレクターで、アンディの良き相談相手となるナイジェルを演じる。

 1982年にニューヨーク州立大学の演技プログラムを卒業。ジョン・ヒューストン監督の『女と男の名誉』(85)の端役で映画デビューし、『モンキー・シャイン』(88)、『パブリック・アイ』(92)、『ペリカン文書』(93)、『あなたに降る夢』(94)、『死の接吻』(95)などに出演。96年、主演に加えて共同脚本と共同監督をつとめた『シェフとギャルソン、リストランテの夜』(96)で、サンダンス映画祭の脚本賞、NY批評家協会賞の監督賞、インディペンデント・スピリット賞の新人脚本賞など、数々の賞を受賞。役者としてもブレイクを果たした。以降、硬軟自在の演技派として、多彩な活躍を見せている。上記以外の代表作は、『地球は女で回ってる』(97)、『普通じゃない』(97)、『真夏の夜の夢』(99)、『サイドウォーク・オブ・ニューヨーク』(01)、『アメリカン・スウィートハート』(01)、『メイド・イン・マンハッタン』(02)、『ロード・トゥ・パーディション』(02)、『ザ・コア』(03)、『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』(04)、『ターミナル』(04)、『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』(04)など。新作に、ブルース・ウィリス、ジョシュ・ハートネット共演の『Lucky Number Slevin』(06)がある。