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| LEE TAMAHORI リー・タマホリ(監督) 1950年、ニュージーランドのウェリントンで、ヨーロッパ系の白人の母とマオリ族の父の間に生まれ、5人兄弟の中で育つ。 コマーシャル・カメラマンとしてキャリアをスタートさせたタマホリは、1970年代後半から、カメラ・オペレーターとしてニュージーランドの映画界で仕事をはじめ、82年からは助監督をつとめるようになり、ニュージーランドで製作された数々の作品に関わる。その後、85年からTV界に移ってTVシリーズの監督をするとともにCMの演出も手がけ、100本をこえる作品を残す。 その後、タマホリは「ザ・ワイルド」(97)や「スパイダー」(01)といった作品を監督。現在、最も期待されている監督の1人である。 |
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| MICHAEL
G. WILSON マイケル・G・ウィルソン(製作) 1943年、米ニューヨーク州ニューヨーク市生まれ。 電気工学専攻でカレッジを卒業後、180度方向転換してスタンフォード大学で法律を学ぶ。やがて、ワシントンD.C.やニューヨークの一流の法律事務所で共同経営者となり、国際税制のスペシャリストとして活躍。 ウィルソンは1972年、イオン・プロに法律顧問の立場で参加するが、映画製作そのものに関わるようになり、「007/私を愛したスパイ」(77)でプロデューサーのアシスタントでクレジットされたのをきっかけに、以後の007シリーズの製作を担当し、大ヒットへと導いている。 ウィルソンは、写真全般に興味をもっており、黎明期の写真にかけては世界的にもトップの専門家である。ロンドンに膨大なコレクションを所蔵し、貴重な資料として世界中の美術館やギャラリー、展示会などに貸し出している。彼はブラッドフォードにあるイギリスの国立写真・映画・TV博物館の理事に就任している。 |
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| BARBARA BROCCOLI バーバラ・ブロッコリ(製作) 1960年6月18日生まれ。 映画およびTVのメディア学専攻で、ロサンゼルスのロヨラ大学を卒業したブロッコリは、イオン・プロダクションで製作部門とキャスティング部門の仕事を長年つとめた。 「007/オクトパシー」(83)と「007/美しき獲物たち」(85)では助監督、「007/リビング・デイライツ」(87)と「007/消されたライセンス」(89)では、アシスタント・プロデューサーをつとめた。兄マイケル・G・ウィルソンと「ゴールデンアイ」(95)、「トゥモロー・ネバー・ダイ」(97)、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」(99)を製作した彼女は、ダンジャックLLCの企画開発責任者でもある。 最近、イオン・プロダクションは40年間のボンド映画製作に対しBAFTAの特別賞を受賞。イアン・フレミング作の童話『チキ・チキ・バン・バン』を新たにミュージカル化した舞台を制作し、2002年4月16日、パラディウム劇場で幕を開け、興行成功をおさめた。 |
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| NEAL PURVIS & ROBERT
WADE ニール・パーヴィス&ロバート・ウェイド(脚本) 前作「ワールド・イズ・ノット・イナフ」(99)の脚本を担当したパーヴィスとウェイドのコンビは、1991年、イギリスの犯罪映画“Let Him Have It”(91)の脚本を執筆するためにチームを組んだ。 その後、「ブレイン・スナッチャー 恐怖の洗脳生物」(94/V)、「ファングルフ/月と心臓」(97)(ビデオタイトル「ファングルフ 狼男アメリカンinパリ」)、「ブランケット&マクレーン」(99)などを執筆。最新作は2003年公開予定のローワン・アトキンソン、ジョン・マルコヴィッチ主演の“Johnny English”。 |
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| PETER LAMONT ピーター・ラモント(プロダクション・デザイン) 1929年11月12日、イギリス生まれ。 シリーズ3作目の「007/ゴールドフィンガー」(64)に美術部門の製図工として関わったのが始まりで、以後、ほとんどの007シリーズに携わっている。 ラモントは、「屋根の上のバイオリン弾き」(71)でセット装飾部門でアカデミー賞にノミネートされており、「007/私を愛したスパイ」(77)では、プロダクション・デザイナーのケン・アダムとともに美術監督としてノミネートされ、「タイタニック」(97)のプロダクション・デザインでついにアカデミー賞最優秀美術賞受賞の栄冠に輝いた。 彼が美術監督を手がけた映画は、「ブラジルから来た少年」(78/V)、「スフィンクス」(81)など。プロダクション・デザインを手がけた映画に、「エイリアン」(79)の他、「ビバリーヒルズを乗っ取れ!」(91)、「トゥルーライズ」(94)、「ウィング・コマンダー」(99)などがある。 |
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| DAVID TATTERSALL デヴィッド・タッターソル(撮影監督) ロンドンの国立映画TV学校を卒業したタッターソルは、若くして、イギリスでもっとも才能豊かなカメラマンのひとりとしての地位を確立し、ジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(99)と、つい最近の「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」(02)で撮影監督を手がけている。この2本の超大作の間に、「グリーンマイル」(99)、「バーティカル・リミット」(00)、「マジェスティック」(01)の撮影もこなしている。 |
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| CHRISTIAN WAGNER クリスチャン・ワグナー(編集) 1959年9月26日生まれ。 トニー・スコット監督の「デイズ・オブ・サンダー」「リベンジ」(90)、「ラスト・ボーイスカウト」(91)で編集助手をつとめているワグナーは、1988年の「ザ・ファントム 地獄のヒーロー4」で編集者として独立しており、「トゥルー・ロマンス」(93)、「バッドボーイズ」「フェア・ゲーム」(95)といった作品を手がけて、すぐに名をあげた。 1996年の「ザ・ファン」を編集した後、仕事が殺到するようになり、「フェイス/オフ」(97)、「交渉人」(98)、「M:I-2」(00)を手がけ、ごく最近では、「スパイ・ゲーム」(01)の編集を担当している。 |
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| LINDY HEMMING リンディ・ヘミング(衣裳デザイン) イギリスのウェールズに生まれたヘミングは、王立演劇美術学院に入学し、舞台マネージメントと美術デザインを学んだ。卒業後、ロンドンの小劇場やザ・オープン・スペース、ハムステッド・シアター・クラブで仕事をはじめ、それが認められて、ウエスト・エンドの芝居を手がけるようになり、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーやロイヤル・ナショナル・シアターから仕事を委託される。 映画やTVでも活躍したいと思ったヘミングは、ロンドン・ウィークエンド・テレビジョンで1年間働き、その後、「マイ・ビューティフル・ランドレッド」(85)や「チャ―リング・クロス街84番地」(86/V)などの多くの作品を手がけるようになった。。 「ゴールデンアイ」(95)以降のボンド映画の衣裳デザインを担当。近作は「ブレイブ」(97)、「リトル・ヴォイス」(98)、「耳に残るは君の歌声」(00)など。 |
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| VIC ARMSTRONG ヴィク・アームストロング (第2班監督&スタント・コーディネーター) イギリス、ファーナム・コモン生まれ。 アームストロングは、現役時代、世界でトップクラスの映画のスタントマンで、1960年代から80年代まで、大西洋をはさんだ両サイドの映画製作者から仕事が殺到した。 「トゥモロー・ネバー・ダイ」(97)の第2班監督だったアーム・ストロングは、映画の世界的偉功に欠かせない、目をみはる数々のアクション・シーンを受けもった。「ワールド・イズ・ノット・イナフ」(99)で、タイトル前にテムズ河で展開されるエキサイティングなボート・チェイスも、彼の仕事だった。 他に「アベンジャーズ」(98)「エントラップメント」(99)、「チャーリーズ・エンジェル」(00)、「ギャング・オブ・ニューヨーク」(03)のアクション・シーンを担当。 2001年のアカデミー賞でその長年の功績に対し、技術業績賞を授与され、2002年のイギリス・アカデミー賞(BAFTA)ではイギリス映画界への貢献を称えたマイケル・バルコン賞を授与された。 |
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| DAVID ARNOLD デヴィッド・アーノルド(音楽) 1962年イギリス、ルートン生まれ。 「トゥモロー・ネバー・ダイ」(97)、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」(99)の音楽を手がけ、すでに007シリーズの作曲家としての地位を不動のものとしている。 1993年に映画「プレイデッド」の主題曲“プレイデッド”がイギリスのシングルヒット・チャートのトップ10に入り、注目を浴びるようになる。その後、アーノルドは、世界的にヒットしたSF映画「スターゲイト」(94)の作曲を依頼され、BMI賞を受賞。「インデペンデンス・デイ」(96)の映画音楽は各方面から絶賛された。1997年2月、映画・TV用インストルメンタル部門の最優秀作曲賞としてグラミー賞を受賞。さらに「トゥモロー・ネバー・ダイ」(97)の作曲で、イボール・モベーロ賞2部門にノミネートされた。その他には「ズーランダー」(01)、「チェンジング・レーン」(02)などがある。 ジェームズ・ボンドの熱烈なファンであるアーノルドは、ボンド映画のタイトル曲を集めたアルバム“シェイクン・アンド・スタード”をプロデュースし、1997年10月にリリースすると、イギリスのアルバム・チャートの11位にランクされた。 |
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