主人公のピーター・ラ・フルール(ヴィンス・ヴォーン)は、半年間も滞納警告を無視して、さびれたスポーツ・ジムを差し押さえられ、30日以内に5万ドルを支払わないとジムを買収されてしまう。買収を画策しているのは、ピーターのジムの目の前で大盛況のジムを経営しているホワイト・グッドマン(ベン・スティラー)だ。ホワイトはその名前とは裏腹に、自己中のナルシストで全てが「オレ様主義」に徹底したイヤ味な奴。はたして、トホホ男のピーターは、ホワイトの魔の手からジムを守れるのか?
そこで、ピーターのジムの個性はじけるメンバーが提案。「ラスベガスのドッジボール大会に出場して、優勝賞金の5万ドルをゲットすればいいじゃん」ということで、ピーターとジムの仲間、そして、不動産と税法専門の弁護士の女性アスリートも仲間に引き入れ、かつてはドッジボール・リーグのカリスマ選手だったという謎のコーチのもと、技を鍛え、リーグ戦に挑む。
ところが、ピーターのアイデアを知ったホワイトも、ドッジボールが国技という国の怪物的な女性ドッジボーラーを参加させて、ピーターの野望を打ち砕こうとする。また、怪力自慢のきこり軍団や、スラム街のラッパーたちによるチームなど、強豪たちがピーターたちの前に立ちふさがる……。