ドラムライン サウンドトラック
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Up Down Drag
 ダラス・オースティンは、アトランタにある彼のレコーディング・スタジオにこもり、映画用にマーチング・バンドが演奏する曲を作曲・編曲する一方で、サウンドトラック・アルバムの製作もした。「ぼくにとっては、すべてが新たな音楽的な挑戦だったよ。曲を書いて、それをバンド用にアレンジしたし、サウンドトラックをまとめあげて、挿入曲が『ドラムライン』にただヒントを受けたような曲ではなく、この映画のために書かれた曲ばかりであるようにすることだった。『ドラムライン』を観客に直接の題材として結びつける曲にしたかったんだ」と、オースティンはサントラ製作について語っている。

 オースティンプロデュースの『ドラムライン』のサントラに収録されているミュージシャンは、モーリス・ブラウン大学とのジョイントとしてクライマックスに登場する南部を代表するハードなラッパー、ピティ・パブロ。キュートなルックスと抜群の歌唱力で各賞をゲットし、R&Bのトップ・シンガーの一人になったアリシア・キーズ。そのアリシアと同じJ・レコーズの所属で、最近、いくつかの映画のサントラにも参加しているモニカ。『ドラムライン』のモニカの収録曲はこの映画のために書かれた新曲だ。

 ディープ・ソウル系では、セリーナ・ジョンソンの曲も収録。美しくも哀愁漂う歌声とサウンドが印象に残る。さらに、JIVEレーベルの所属であるが、意外にも今回がオースティンの初プロデュースになったジョー“フィーチャリング”ジャーメイン・デュプリ。これまた意外な感じもする、インシンクのJC・チャゼスのソロ。ほかにも、トリック・ダディやニヴェアなどの曲も収録。そして最も興味深いのは『ドラムライン』のデヴォン役のニック・キャノンのノリの軽いラップだ。

 これらの人気ミュージシャンの楽曲が、映画の背景やキャラの心情などを思わせるところに、オースティンの狙いがあり、それが大成功を収めている素晴らしいサントラに仕上がっている。
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