ニューヨーク大学の映画学科を卒業し、初めてプロデュースしたのが、サークル・イン・ザ・スクェアで上演されたオフ・ブロードウェイの芝居“The
Body System”だった。 これまでに40本以上の映画の製作・資金調達・配給を手がけ、20億ドルもの興行収入を稼ぎだしてきた。そんな彼の次回作は、2004年5月に20世紀フォックスが配給するローランド・エメリッヒ監督のエピック・アドベンチャー『デイ・アフター・トゥモロー』である。
プロデューサーとして手がけた作品には、主演のキアヌ・リーブスを国際的スターの座につかせた『スピード』(94)をはじめ、『ブロークン・アロー』(96)、『プライベート・ライアン』(98)、『パトリオット』(00)などがあり、製作総指揮、資金確保、世界配給を担当した映画には、『ジャッカル』(97)、『シンプル・プラン』(98)、『マン・オン・ザ・ムーン』(99)、『ワンダー・ボーイズ』(00)、『トゥームレイダー』(01)などがある。
数多い受賞歴の中でも、『プライベート・ライアン』は、アカデミー賞の作品賞にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞のほか、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスの各映画批評家協会賞の作品賞を受賞。ゴードン自身もアメリカ・プロデューサー協会からダリル・F.ザナック・プロデューサー・オプ・ジ・イヤー賞を受賞している。