スパニッシュ・アパートメント
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PRODUCTION NOTES STUDENTS OF EUROPE
INTRODUCTION
「猫が行方不明」のセドリック・クラビッシュ監督がロマン・デュリス「パリの確率」、オドレイ・トトゥ「アメリ」の顔合わせで描くおとな100歩手前のとびっきりエンターテイメント!
 本国フランスはもちろん、ヨーロッパ各国で大ヒットを記録し、批評的にも大絶賛を受けたセドリック・クラピッシュの青春映画『スパニッシュ・アパートメント』。ヨーロッパの若者たちに圧倒的な共感を持って迎えられたこの作品はフランスのアカデミー賞であるセザール賞に5部門でノミネートされ、最優秀新人賞をセシル・ド・フランスにもたらすことになった。

 本作の原題は“L’auberge espagnol”。直訳すれば“スペインの宿”となるが、フランス語のスラングで“ごちゃまぜ”という意味も持つ。より具体的にいうと「様々な文化がシチューのようにミックスされた、いかなるルールも存在しない、どんなことでも起こりうる場所/状態」を指すんだそうだ(なお、本作品の英国での公開タイトルは『ユーロ・プディング』)。パリで暮らすごく平凡な青年が、ごく平凡な理由からヨーロッパの交換留学システム“エラスムス計画”を使って、スペイン、バルセロナへ留学。ヨーロッパ各国からやってきた6人の青年たちと部屋をシェアする生活は、恋、挫折、不倫、友情と、騒々しくも充実した日々だった。私たちはそんな主人公と一緒に青春期特有の“事件”をドキドキしながら体験し、エキセントリックなバルセロナの街に次第に親近感を覚えていくことになる。ガウディの建築で有名なこの街は古き良きものと最新流行が共存しており、“ごちゃまぜ”の魅力が溢れている。

 主人公を演じるのはクラピッシュ監督の友人でもあるロマン・デュリス(『ガッジョ・ディーロ』、『パリの確率』)、その恋人役は『アメリ』のオドレイ・トトゥ、また、不倫相手の人妻役を演じるのは『リディキュール』のジュディット・ゴドレーシュだ。つまり、フランスの新世代を代表するスターたちがこぞって出演している。またヨーロッパ各国からオーディションで集められた気鋭の俳優たちのリアルな演技も見逃せない。

 クラピッシュ監督は『猫が行方不明』がそうであったように、極普通の人々の生活に潜むドラマを暖かく、ユーモラスに描きだすのを得意とする。彼の作品には“いわゆるフランス映画”的な暗さや深刻さは登場しない。彼のモットーは「シリアスかつポエティック、しかもバカバカしくて大笑いできるような映画を作ること」。つまり、ジャンルに縛られた映画は作りたくない、ということだ。「ジャンル分けは無意味だと思います。だって実際、僕らの人生にはいろんな要素が複雑に混ざり合っているでしょう」。“ごちゃまぜ”というタイトルを冠したこの作品はクラピッシュの愛する題材すべて――普通の人々。味わい深い町並み、そして笑いの要素――が揃っている。



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